江戸人の老い

氏家幹人 著

頑健・有能な大将軍であった徳川吉宗にも「老い」は訪れた。半身麻痺と言語障害を抱え手厚い介護を受ける一方で、側近たちに対しては往年の為政者としての力を発揮しつづけたという。家族との確執に悩み、七万字もの遺書をしたためた、ある偉人。世の安直な風潮を醒めた目で観察し、十八年にもわたる散歩の記録を残した不良老人。本書では丹念に史料を読みときながら、江戸に生きた三人の老いの姿を描き出す。それからの人生をどう生きるか?時代を超えて変わらぬ人生最後の問いへの示唆。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1話 ある偉人の遺書-孤独と豊かさ(どろどろ家族
  • 結婚遍歴
  • おもての顔)
  • 第2話 それからの吉宗-大御所様残日録(華麗なる名君
  • 史実とドラマの間
  • 介護とリハビリの日々
  • もう一つの吉宗伝説)
  • 第3話 老人は郊外をめざす-『遊歴雑記』を読む(元気なお爺さん
  • 隠者のように
  • 老後の達人
  • 老年期の役割)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸人の老い
著作者等 氏家 幹人
書名ヨミ エドジン ノ オイ
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2001.3
ページ数 212p
大きさ 18cm
ISBN 4569614779
NCID BA5148028X
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全国書誌番号
20157656
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言語 日本語
出版国 日本
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