放浪の天才詩人金笠

崔碩義 著

一九世紀、李朝末期の朝鮮半島各地を放浪しながら、天才のひらめきに富んだ詩を残した、"朝鮮の山頭火"とでもいうべき詩人がいた。金笠。名門でありながら廃された家に生まれ、自らの出自を知って出奔、死ぬまで反骨の生き方を通した。だが、その生涯の悲劇性にもかかわらず、金笠の詩は鋭い風刺とユーモアを湛え、死後一三〇年を経た今も庶民の心を捉えつづけている。権威を嗤い、酒色を愛し、民衆の心を詠いながら路傍に果てた旅人の生と詩を、丁寧に紹介・解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 金笠の生涯
  • 第2章 関北千里を放浪
  • 第3章 開城逐客
  • 第4章 嶺南の地を行く
  • 第5章 全羅道漂泊
  • 第6章 金笠の詩の世界
  • 第7章 虚像と実像

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 放浪の天才詩人金笠
著作者等 崔 碩義
書名ヨミ ホウロウ ノ テンサイ シジン キム サッカ
書名別名 Horo no tensai shijin kimu sakka
シリーズ名 集英社新書
出版元 集英社
刊行年月 2001.3
ページ数 211p
大きさ 18cm
ISBN 4087200825
NCID BA51317802
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全国書誌番号
20219100
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言語 日本語
出版国 日本
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