松本正生 著
無党派が多数を占め、選挙はゲームになった。有権者と政党の新たな緊張関係を、近年の選挙結果は示している。本書は、マスコミ世論調査のデータを徹底収集し、日本人の政治意識に生じた変化を新機軸の図表を使って浮き彫りにするものである。また、戦後日本の世論調査を政治的・社会的視角から検証。「政治ばなれ」の実態は?無党派とはどういう人々か?世代政党化する自民党の末路は?巻末に資料データ編を付す。
「BOOKデータベース」より
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