万葉集の発明 : 国民国家と文化装置としての古典

品田悦一 著

"天皇から庶民まで"が"素朴な感動を雄渾な調べで真率に表現した"民族が誇る国民歌集といわれる『万葉集』。この「古典」はいつ頃、いかにして成立したか。文学史を博捜して緻密な論理で、国民国家・民族と古典としての『万葉集』誕生との不可分の関係を跡づける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 天皇から庶民まで-『万葉集』の国民歌集化をめぐる問題系(国民歌集の構造
  • 子規の再発見という通念
  • 金属活字版『万葉集』の出現
  • 一八九〇年という画期 ほか)
  • 第2章 千年と百年-和歌の詩歌化と国民化(国民歌集の前史
  • 『新体詩抄』と和歌改良論
  • 国文学と国民文学
  • 子規のスタンス ほか)
  • 第3章 民族の原郷-国民歌集の刷新と普及(民謡の発明
  • 万葉びとの創成
  • 異端者伊藤左千夫
  • 教育者の聖典-島木赤彦の万葉尊重)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 万葉集の発明 : 国民国家と文化装置としての古典
著作者等 品田 悦一
書名ヨミ マンヨウシュウ ノ ハツメイ : コクミン コッカ ト ブンカ ソウチ ト シテノ コテン
シリーズ名 万葉集
出版元 新曜社
刊行年月 2001.2
ページ数 356p
大きさ 20cm
ISBN 4788507463
NCID BA50893386
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全国書誌番号
20157785
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言語 日本語
出版国 日本
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