歴史とはなにか

岡田英弘 著

世界には「歴史のある文明」と「歴史のない文明」がある。日本文明は「反中国」をアイデンティティとして生まれた。世界は一定の方向に発展しているのではない。筋道のない世界に筋道のある物語を与えるのが歴史だ。「国家」「国民」「国語」といった概念は、わずかこの一、二世紀の間に生まれたものにすぎない…などなど、一見突飛なようでいて、実は本質を鋭くついた歴史の見方・捉え方。目からウロコの落ちるような、雄大かつ刺激的な論考である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 歴史のある文明、歴史のない文明(歴史の定義
  • 歴史のない文明の例
  • 中国文明とはなにか
  • 地中海文明とはなにか
  • 日本文明の成立事情)
  • 第2部 日本史はどう作られたか(神話をどう扱うべきか
  • 「魏志倭人伝」の古代と現代
  • 隣国と歴史を共有するむずかしさ)
  • 第3部 現代史のとらえかた(時代区分は二つ
  • 古代史のなかの区切り
  • 国民国家とはなにか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史とはなにか
著作者等 岡田 英弘
書名ヨミ レキシ トワ ナニカ
書名別名 Rekishi towa nanika
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2001.2
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4166601555
NCID BA50651966
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20157663
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想