古澤新平, 長澤俊郎, 檀和夫 編著
1994年中外医学社から、「図解血球‐生理・病態・臨床」として、「赤血球」「白血球」「血小板‐止血・凝固・線溶」の3分冊が刊行され、好評を得た。本書は、その新版として、その後の血液学の進歩も取り入れて全面的に改訂し、1冊にまとめたものである。本書の大きな特徴は、図表を多用し、その直下に解説を箇条的に加えることにより、とかく難解とされる血液学のエッセンスを理解し易くしたことにある。さらに随所に「メモ」や「トピックス」を挿入し、理解を深める助けとした。
「BOOKデータベース」より
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