物象化論の構図

廣松渉 著

マルクス「物象化論」の方法論的特質とその現代的継承の方向性・可能性を大胆に指し示す思想の冒険。物象化論をすべての経済的・社会的・文化的な歴史的諸形象に敷衍し、現代諸科学の方法論としていかに有効であるかを論証する。「事的世界観」の核心部へと導いていく、独創的な物象化論の全体像を提示する広松哲学の精華。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 唯物史観の宣揚の為に(古典哲学の弁証法的止揚
  • 人間主義の超克と新地平
  • 疎外論の止揚と物象化論)
  • 2 物象化論の構制と射程(社会的関係の物象化と文化形象の存在性格
  • 歴史的動態の法則性と当事主体の有意行動
  • 物象化批判の体系的方法と価値評価の視座)
  • 3 歴史的世界の物象化論(商品世界の存在構造
  • 歴史的世界の存在構造)
  • 4 自然界の歴史的物象化
  • 5 マルクスにおける哲学
  • 跋文-物象化理論の拡張

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物象化論の構図
著作者等 広松 渉
廣松 渉
書名ヨミ ブッショウカ ロン ノ コウズ
シリーズ名 岩波現代文庫 : 学術
出版元 岩波書店
刊行年月 2001.1
ページ数 358p
大きさ 15cm
ISBN 4006000391
NCID BA50239124
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全国書誌番号
20134721
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言語 日本語
出版国 日本
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