平和か戦争か

サン=テグジュペリ 著 ; 山崎庸一郎 訳

"戦時の記録"全3冊は、ミュンヘン協定(1938)の直後にはじまり、第二次大戦勃発後のサン=テグジュペリの最後の日々をたどる。その第1巻である本書は、33‐2飛行大隊の一員として任務に赴いたのち、パリ占拠とヴィシー政府の樹立、独仏休戦を経て、動員解除を受けてアメリカへ渡り、かの地で合衆国参戦を迎えるまでを収める。ニューヨークのフランス人社会のなかで、ドゴール派とヴィシー派の抗争に巻き込まれながら、サン=テグジュペリはつねに、政牲や党派を超えて「尖塔をそびえ立たせた大聖堂の一つ一つの石材となるべき」人間と、その人間の肉体と精神をはぐくむ母胎としての文明の運命に思いを寄せた。のこされた覚え書や手紙、また、レオン・ヴェルトやアン・モロウ・リンドバーグをはじめ、彼をめぐる人々による証言が、当時のサン=テグジュペリの面影を生彩豊かに伝える。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 平和か戦争か
著作者等 Saint-Exupéry, Antoine de
山崎 庸一郎
de Saint‐Exup'ery Antoine
サン=テグジュペリ A.
書名ヨミ ヘイワ カ センソウ カ
書名別名 Écrits de guerre,1939-1944. (部分訳)

Heiwa ka senso ka
シリーズ名 戦時の記録 / サン=テグジュペリ 著 1
サン=テグジュペリ・コレクション 1
出版元 みすず書房
刊行年月 2001.1
ページ数 281p
大きさ 20cm
ISBN 4622045257
NCID BA50238223
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全国書誌番号
20136674
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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