日野原重明 [ほか]著
新しい看護教育のカリキュラムでは、「解剖学」と「生理学」を統合し、さらに生化学、栄養学も取り入れて「人体の構造と機能」として学習することになり、看護婦(士)国家試験の出題基準も公表された。これは教育体系として新しい試みでもあるため、本書では相互の関連を強調しつつも、使用の便を考慮して、これまでの版と同様に「解剖学」と「生理学」の2編構成とした。また、国家試験出題基準の項目「人体の構造と機能」を子細に検討し、旧版では記載されてなかったものについて補強した。
「BOOKデータベース」より
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