機会不平等

斎藤貴男 著

「非才、無才には、せめて実直な精神だけ養ってもらえばよい」。基礎学力を培う主要教科の年間授業数をあえて削減する「ゆとり教育」の真の意図を、教育課程審議会前会長の三浦朱門氏はこう説明した。「結果の平等を重視した戦後の社会政策が日本の衰退を招いた」という主張のもと、九〇年代に行なわれたルール変更。その結果、私たちは「機会の平等」すら失いつつあるのではないのか。新階級社会の諸相を鋭く報告する問題作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「ゆとり教育」と「階層化社会」
  • 第2章 派遣OLはなぜセクハラを我慢するか
  • 第3章 労組はあなたを守ってくれない
  • 第4章 市場化される老人と子供
  • 第5章 不平等を正当化する人々
  • 終章 優生学の復権と機会不平等

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 機会不平等
著作者等 斎藤 貴男
書名ヨミ キカイ フビョウドウ
書名別名 Kikai fubyodo
出版元 文藝春秋
刊行年月 2000.11
ページ数 295p
大きさ 20cm
ISBN 4163567909
NCID BA49864052
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全国書誌番号
20132193
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言語 日本語
出版国 日本
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