大島力 著
旧約聖書はキリスト教の基本教典として西欧世界を中心に、現代世界に三千年の時空を隔てて連なっています。本書はそのなかから創世記、サムエル記、イザヤ書、詩編を選び、神話、物語、詩歌、祈りなどを読み、私たちの社会、さらに、人間存在の本質と深みを探ります。世界はどこからきたか、男と女のあいだとは、環境問題にどう関わるかなど、人類永遠の課題から、現代の差し迫った問題までを考える手がかりがあたえられます。
「BOOKデータベース」より
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