竹永進 著
本書前半のふたつの章は、一般的利潤を前提とする生産費説としてリカードの価値論を理解しようとするものである。後半ではリカードの貨幣理論について論じた。議論の節々にはマルクスへの断片的な反発がこめられている。
「BOOKデータベース」より
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