リカード経済学研究 : 価値と貨幣の理論

竹永進 著

本書前半のふたつの章は、一般的利潤を前提とする生産費説としてリカードの価値論を理解しようとするものである。後半ではリカードの貨幣理論について論じた。議論の節々にはマルクスへの断片的な反発がこめられている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 リカード価値論の問題構成(『原理』第1章の価値論の構造
  • リカードの不変の価値尺度論と絶対価値の概念-遺稿「絶対価値と交換価値」を中心に)
  • 第2章 リカード価値論の基本性格-「価値修正」をめぐるトレンズ・マカロックとの討論をてがかりに(問題の発端-「奇妙な効果」と『原理』初版の「価値修正論」
  • 『原理』初版刊行後のトレンズの批判-トレンズ「断片」を中心に ほか)
  • 第3章 リカードの貨幣理論-数量説と価値論(同時代のイギリスの通貨と貨通問題についてのリカードの発言
  • 『地金の高い価格』の貨幣論 ほか)
  • 第4章 リカードの貨幣理論-通貨発行と経済動態(「強制貯蓄」
  • 通貨発行と利子率)

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この本の情報

書名 リカード経済学研究 : 価値と貨幣の理論
著作者等 竹永 進
書名ヨミ リカード ケイザイガク ケンキュウ : カチ ト カヘイ ノ リロン
出版元 御茶の水書房
刊行年月 2000.11
ページ数 229p
大きさ 22cm
ISBN 4275018397
NCID BA49387940
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全国書誌番号
20148401
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言語 日本語
出版国 日本
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