ランボー,砂漠を行く : アフリカ書簡の謎

鈴村和成 著

ランボーは二十歳くらいで詩から遠ざかり、以後十年間、エチオピアのハラルを拠点にして、交易活動にたずさわる。その間、アフリカ書簡といわれる膨大な書簡を残した。主に商用活動が書かれたこの書簡は、従来のランボー研究では枝葉のものと軽視されてきたが、日付や事実の虚構化、手紙相互の入れ子的な関係が見られ、多くの謎が存在する。本書では、ランボーの詩を書簡と対比し、詩と書簡を等価に読む視点から新しいランボー像を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 ゼイラー幻想
  • 1 書簡・距離・断章
  • 2 ハラルの写真家
  • 3 オガディン報告
  • 4 紅海の灼熱の岸辺
  • 5 失われた軍隊手帳-ショア遠征(1)
  • 6 不穏なルート-ショア遠征(2)
  • 7 渦を巻く旅の時間-ショア遠征(3)
  • 8 アデンのfumiste(ふざけ屋)
  • 9 ベドウィンの暗黒の取引
  • 10 賑やかな砂漠
  • 11 飛脚たち
  • 12 ゼイラーまで

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ランボー,砂漠を行く : アフリカ書簡の謎
著作者等 鈴村 和成
書名ヨミ ランボー サバク オ ユク : アフリカ ショカン ノ ナゾ
書名別名 Ranbo sabaku o yuku
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.11
ページ数 345, 18p
大きさ 20cm
ISBN 4000024175
NCID BA49336724
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全国書誌番号
20138221
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言語 日本語
出版国 日本
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