三十一文字の日本語 : 現代短歌から古代歌謡へ

河路由佳, 岩崎良子 著

日本の詩歌には、日本語の固有の力が存分に発揮されています。本書では日本語を正確に読みといていただくための106の作品をとりあげました。本作品群を通して日本語の豊潤な世界にわけ入ってほしいと念願しています。また、特にだれにでもわかりやすくを心がけて総ルビにしました。耳に快い豊かな音の世界を味わっていただきたくCDを付しました。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「地球人」のための日本語の定型詩
  • さざなみの寄せては過ぐるまなざしよ、外国人って君のことだよ
  • 君思えばわれ立ち上がり電灯をすべて点けたり異国の宿に
  • 四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら
  • のぼり坂のペダル踏みつつ子は叫ぶ「まっすぐ?」そうだ、どんどんのぼれ
  • じゃんけんで負けて蛍に生まれたの
  • 戦争と畳の上の団扇かな
  • 珊瑚樹のとびきり紅き秋なりきほんたうによいかと問はれてゐたり
  • 急ブレーキを踏めば後座に喘ぎ居し妊婦の呻き産声となる
  • なお翔ぶは凍てぬため愛告げんため〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 三十一文字の日本語 : 現代短歌から古代歌謡へ
著作者等 岩崎 良子
河路 由佳
書名ヨミ ミソヒトモジ ノ ニホンゴ : ゲンダイ タンカ カラ コダイ カヨウ エ
出版元 おうふう
刊行年月 2000.9
ページ数 215p
大きさ 21cm
付随資料 CD1枚 (12cm)
ISBN 4273031507
NCID BA49053275
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全国書誌番号
20190714
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言語 日本語
出版国 日本
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