カール・シュミット 著 ; 古賀敬太, 佐野誠 編
本書は、著者シュミットのヴァイマール期、ナチズム期の憲法論や政治論が、どのような「歴史的帰結」をもたらしたのかを考える上で格好の材料を提供するものである。それはまた、昨今のわが国の憲法論議において話題となっている、在日外国人の参政権・人権問題、国旗・国歌問題、議会運営問題、そして首相公選制問題等々を考える上でも「反面教師」的な役割を果たすものである。
「BOOKデータベース」より
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