偶然性・アイロニー・連帯 : リベラル・ユートピアの可能性

リチャード・ローティ 著 ; 齋藤純一, 山岡龍一, 大川正彦 訳

人間の連帯は、真理の哲学的な探求によっては不可能である。他者が被る残酷さに対する私たちの感性を拡張することによって、連帯は達成されるのだ。20世紀後半を代表する哲学者が、ありうべき社会はいかに構想されるかという課題を、永遠に自由を実現してゆく終わりなき過程である「リベラル・ユートピア」として描き直す。世界中に大きなセンセーションを巻き起こした「哲学と自然の鏡」の政治哲学的帰結-衝撃の問題作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 偶然性(言語の偶然性
  • 自己の偶然性
  • リベラルな共同体の偶然性)
  • 第2部 アイロニズムと理論(私的なアイロニーとリベラルな希望
  • 自己創造と自己を超えたものへのつながり-プルースト、ニーチェ、ハイデガー
  • アイロニストの理論から私的な引喩へ-デリダ)
  • 第3部 残酷さと連帯(カスビームの床屋-残酷さを論じるナボコフ
  • ヨーロッパ最後の知識人-残酷さを論じるオーウェル
  • 連帯)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 偶然性・アイロニー・連帯 : リベラル・ユートピアの可能性
著作者等 Rorty, Richard
大川 正彦
山岡 龍一
斎藤 純一
ローティ リチャード
書名ヨミ グウゼンセイ アイロニー レンタイ : リベラル ユートピア ノ カノウセイ
書名別名 Contingency,irony,and solidarity
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.10
ページ数 429, 9p
大きさ 20cm
ISBN 4000004492
NCID BA48921004
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全国書誌番号
20127278
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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