局在・量子ホール効果・密度波

長岡洋介, 安藤恒也, 高山一 著

本書でとりあげた固体物理の新しい展開は、1次元ないし2次元的な広がりしかもたない風変りな物質、あるいは強い異方性のある物質や、きれいな周期性のない乱れた物質に関するものである。近年の技術の進歩、新しい物質の開発に助けられて確かめられ、画期的に発展した新分野について、理論的側面を中心に解説する。めざましい進展をつづけるこの分野の中から、メゾスコピック系の量子伝導、複合Fermi粒子が示す分数量子Hall効果、CDW・SDWのスライディング、の3つの問題を選び、補章として加筆した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 Anderson局在と量子伝導(Anderson局在とは何か
  • 局在のスケーリング理論 ほか)
  • 2 量子Hall効果(強磁場下の2次元電子
  • 整数量子Hall効果 ほか)
  • 3 電荷密度波・スピン密度波(Fermi面のネスティング効果とCDW・SDW状態
  • 電荷密度波(CDW) ほか)
  • 補章1 メゾスコピック系の量子伝導再論
  • 補章2 分数量子Hall効果と複合Fermi粒子
  • 補章3 低温領域におけるCDW・SDWのスライディング

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 局在・量子ホール効果・密度波
著作者等 安藤 恒也
長岡 洋介
高山 一
書名ヨミ キョクザイ リョウシ ホール コウカ ミツドハ
書名別名 Kyokuzai ryoshi horu koka mitsudoha
シリーズ名 現代物理学叢書
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.10
ページ数 283p
大きさ 22cm
ISBN 4000067486
NCID BA48788265
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全国書誌番号
20127362
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言語 日本語
出版国 日本
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