現代物理最前線  3

大槻義彦 編

本書は、まず、レーザー光によって極限まで"冷却"されて空間の微小領域に配列したイオン。その発生方法、周波数標準や量子計算などへの応用について紹介する。次に、相補性の問題を実験的に明らかにできるようになり、とくに、不確定性関係とのつながりについて、決定的な実験が行われた。それは新たな展望を開く。最後に、超伝導と常伝導の境界で観測されるアンドレーエフ反射は、電子・ホール反射という単純な図式にもかかわらず、多くの興味ある量子現象を引き起こす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • イオンのレーザー冷却とその応用(イオントラップによるイオンの捕獲
  • レーザーによるイオンの冷却
  • イオンのレーザー冷却実験と特性測定
  • 周波数標準への応用
  • イオンの量子状態の制御)
  • 量子力学的相補性の原理(相補性をめぐる論争
  • 量子力学ミニマム
  • 不確定性関係
  • 原子線干渉計の実験
  • 原子干渉実験の量子力学)
  • 超伝導と常伝導の謎の境界(はじめに
  • アンドレーエフ反射の基礎
  • 実験舞台
  • コンダクタンスに現れる量子現象
  • 超伝導電流
  • その他の話題
  • まとめと今後の発展)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代物理最前線
著作者等 占部 伸二
大槻 義彦
町田 茂
高柳 英明
書名ヨミ ゲンダイ ブツリ サイゼンセン
巻冊次 3
出版元 共立
刊行年月 2000.9
ページ数 189p
大きさ 21cm
ISBN 4320033884
NCID BA48709418
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全国書誌番号
20112713
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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