心胆の修養

蘆川忠雄 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 偉人の特長は玆に存す / 1
  • 大に研究を要すべきこと / 4
  • 凡人は努力に因つて此の域に達す / 6
  • 精神的に應用する場合 / 8
  • 修養すれば凡人も發達す / 10
  • 偉人も亦苦心を用ひたり / 12
  • 興味の上より其修養を説かん / 15
  • 寛大
  • 天空海濶の度量を備ふ / 17
  • 偉人は達觀力を有す / 19
  • 大人物と其眼識 / 22
  • 是れ凡人の常態のみ / 24
  • 寛大の度量の大小 / 27
  • 驟雨の一過するが如き性格 / 29
  • 秀吉の雅量は此の如し / 31
  • 清正の從者に關する態度 / 34
  • 家康の敵を取扱ふ度量 / 36
  • 敵を宥恕する家康の心膽 / 39
  • 鈴木久三郎の大膽なる處置 / 41
  • 勇猛の中に寛大を寓す / 44
  • 賭博したる菊右衛門 / 46
  • 首を刎ねざる孝高 / 49
  • 軍は六七分の勝を可とす / 51
  • 惡口に就て我心を顧みる人 / 54
  • 女官を驚かしたる一首の和歌 / 56
  • 心膽修養の第一要件 / 59
  • 沈着
  • 泰然自若たる偉人の態度 / 61
  • 笑ふべき吾人の心事 / 64
  • 忠盛の剛健なる決心 / 66
  • 暗殺を避けたる偉人の手腕 / 68
  • 長崎次郎の花々しき奮戰 / 71
  • 勇ましき長崎次郎の最後 / 73
  • 毅然たる女丈夫の心事 / 76
  • 決死の清水宗治の膽度 / 78
  • 死を期して城兵を救ふ / 81
  • 勇ましき宗治の最後 / 83
  • 賊に對する平馬の心事 / 86
  • 狼狽したる大學頭の返答 / 88
  • 感ずべき少年の心膽 / 91
  • 變事に驚かざる剛健の夫人 / 94
  • ホラシウスの泰然たる心 / 96
  • 此れ修養を無視したるに因る / 99
  • 眞實
  • 他人を欺くの要なし / 103
  • 是れも古武士の精神 / 105
  • 身を捧げて約束を守る / 108
  • 兩軍對峙の光景 / 111
  • 節を重んじて小祿に甘んず / 113
  • 事實を有の儘に述ぶ / 115
  • 此の子にして此の父あり / 118
  • 當初の約束を主張する翁 / 121
  • 生命を輕んじ約を重んず / 123
  • 眞贋を見分ける見識 / 126
  • 偉人を陷るべからず / 128
  • 同情
  • 是れ表面の觀察に過ぎず / 131
  • 敦盛を遁がさんとしたる熊谷 / 133
  • 義光の雅量と音樂 / 136
  • 時秋の心を汲みたる義光 / 138
  • 天晴れなる才兵衛 / 141
  • 勇士に降るは恥づるに足らず / 143
  • 同情深き江馬太郎 / 146
  • 古武士は同情の涙深し / 148
  • 豪膽
  • 偉人の最大なる武器 / 151
  • 自己の蒙る運命は同一なり / 153
  • 凡人の此に至るには努力を要す / 156
  • 辯士と膽度の必要 / 158
  • 折角の演説も失敗に終らしむ / 160
  • 大人は小人と爭はず / 162
  • 栗山利安の勇健なる膽度 / 165
  • ガスマンの豪膽なる行爲 / 167
  • 直政の健氣なる武者振り / 170
  • 君恩に輕重の別あらず / 173
  • 苦戰奮鬪の三旬 / 175
  • 口に述べ難き出來丸の決心 / 176
  • 沈着の中に勇猛の心を備ふ / 178
  • 狼狽して失態を演ずる人 / 180
  • 武士道の少年訓錬法一般 / 182
  • 公平
  • 偏頗心なき大人物の心 / 187
  • 小人凡人の常態のみ / 189
  • 凡人は利害關係より心を動かす / 192
  • 重宗の公平なる心事 / 194
  • 公平を重んじ上長と爭ふ / 197
  • 威武に屈せずして公平を重んず / 198
  • 禁を犯して投網する貴公子 / 200
  • 忠相の決斷の力 / 201
  • 自己の惡口に心を傾く城主 / 203
  • 非常の場合と大人物 / 205
  • 自己の都合を度外視する心事 / 208
  • 小事を重んずる心
  • 尤も小事に注意せよ / 211
  • 虚僞の行爲なり / 214
  • 油斷をせぬ家康公の心事 / 216
  • 是れ人の眞價を發揮す / 217
  • 期せざるは失敗を招く / 220
  • 藤綱の注意深き行爲 / 223
  • 無益のことを好まざる人 / 225
  • 一片の絲片にて三百石を受く / 228
  • 兼山と殖産興業 / 230
  • 景山公と節儉 / 233
  • 失敗の由來する所以 / 235
  • 用意周到
  • 斯くて始めて性格全し / 237
  • 偉人は心の使ひ分けに長ず / 239
  • 三成私かに策を授く / 242
  • 堀尾茂助僞計に陷る / 245
  • 彌八郎の最後 / 247
  • 徳川方實は刺客 / 249
  • 豪商と庸商の心膽 / 252
  • 凡人には偸安の念多し / 255
  • 根氣
  • 偉人の面目を保つに足る / 257
  • 北齊の裏長屋生活 / 259
  • 最後に於ける希望の光明 / 262
  • 將軍家を感動せし北齊の靈筆 / 264
  • 宣長の平生は此の如し / 267
  • 機敏なる平賀源内 / 270
  • 奇才早くも人に認めらる / 272
  • 藥園の小役となれる源内 / 274
  • 源内と砂糖の製造 / 277
  • 大志を抱て江戸に赴く / 279
  • 江戸の大火と白石 / 282
  • 幼少より根氣強き白石 / 284
  • 禁止を犯して研究す / 287
  • 市井に流落の身となる / 289

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 心胆の修養
著作者等 蘆川 忠雄
書名ヨミ シンタン ノ シュウヨウ
出版元 大文館書店
刊行年月 昭和8
ページ数 291p
大きさ 19cm
NCID BA48655749
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全国書誌番号
44004171
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言語 日本語
出版国 日本
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