貨幣の中国古代史

山田勝芳 著

奈良県明日香村飛鳥池遺跡から発見された「富本」銭をめぐって、新聞・テレビ報道も大々的になされ、大きな関心を集めている。しかし、このような日本古代に発行された銭に対する関心の高さに比較して、その手本となり、また源流であった中国の貨幣については、あまりに情報不足ではないかという感じを私は常々持ってきた。銭の穴から中国を覗くと富本銭の謎も見えてくる。

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[目次]

  • 序章 中国の貨幣の始まり
  • 第1章 地域で異なる戦国時代の貨幣-銅貨と金銀貨
  • 第2章 秦帝国の統一と貨幣
  • 第3章 民活から国家鋳造へ-前漢武帝の五銖銭時代へ
  • 第4章 漢代の金貨と名目貨幣
  • 第5章 王莽の壮大な貨幣的実験
  • 第6章 後漢の銭封印-悪銭が主役へ
  • 第7章 多様な貨幣のあり方
  • 第8章 「開元通宝」銭時代へ
  • 終章 古代中国の貨幣から何がみえるか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 貨幣の中国古代史
著作者等 山田 勝芳
書名ヨミ カヘイ ノ チュウゴク コダイシ
書名別名 Kahei no chugoku kodaishi
シリーズ名 朝日選書 660
出版元 朝日新聞社
刊行年月 2000.9
ページ数 307, 13p
大きさ 19cm
ISBN 4022597607
NCID BA48224485
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全国書誌番号
20105478
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言語 日本語
出版国 日本
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