藤岡啓介 著
翻訳は文化である。"翻訳をする"ということ、これはけして易しいことではありません。語学の力はもちろんのこと、広く文化を知り、教養を深め、そして作者の意図を理解して、はじめて出来る仕事です。本書では、明治以来の翻訳者たちの苦労や、古今東西の翻訳書の功罪をとりあげ、文化としての翻訳とは何かを追求します。
「BOOKデータベース」より
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