森田明美 編著
本書は、それぞれの自治体が抱える子どもたちの現状から出発し、これからの子どもたちの育ちや子育てを、これまで培ってきた幼稚園や保育所の実践や施設を使って、どのように進め、つくり変えていくかという願いをつないだ本である。どのように変わったか、その評価はいまだ定まらないものの、関係者が苦しい財政の中で新しい形を探っているのは確かである。本書を『幼稚園が変わる 保育所が変わる-自治体発:地域で育てる保育一元化』としたのには、そうした意味がこめられている。
「BOOKデータベース」より
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