レトリックと認識

野内良三 著

現代レトリック論は人間の認識活動に注目する。桜見物を花見というシネクドキ、永田町で政界を表すメトニミー、時は金なりのメタファー。「時は金なり」は、時間が貴重なもので、計量可能なものだという新しい時間意識を生みだした。また、日本人は歴史を川の流れに喩え、西洋人はそれを構築物に喩える。レトリックの認識論的本質をまず捉え直し、時間・身体空間・詩・恋愛の世界や日本人独自の発想をメタファー等を通して見直す好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 シネクドキと認識
  • 2 メトニミーと認識
  • 3 メタファーと認識
  • 4 時間のメタファー
  • 5 空間のメタファー
  • 6 科学と詩
  • 7 恋愛のレトリック

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レトリックと認識
著作者等 野内 良三
書名ヨミ レトリック ト ニンシキ
書名別名 Retorikku to ninshiki
シリーズ名 NHKブックス
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2000.8
ページ数 235p
大きさ 19cm
ISBN 4140018941
NCID BA47870054
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全国書誌番号
20103211
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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