恋愛と贅沢と資本主義

ヴェルナー・ゾンバルト 著 ; 金森誠也 訳

著者はM・ウェーバーと並び称された経済史家である。ウェーバーが資本主義成立の要因をプロテスタンティズムの禁欲的倫理に求めたのに対し、著者は贅沢こそそのひとつと結論づけた。贅沢の背景には女性がいて、贅沢は姦通や蓄妾、売春と深く結びついていたというのである。かくて著者は断ずる。「非合法的恋愛の合法的な子供である奢侈は、資本主義を生み落とすことになった」と。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 新しい社会(宮廷
  • 市民の富 ほか)
  • 第2章 大都市(十六、七、八世紀の大都市
  • 大都市の発生と内部構成 ほか)
  • 第3章 愛の世俗化(恋愛における違法原則の勝利
  • 高等娼婦)
  • 第4章 贅沢の展開(奢侈の概念と本質
  • 王侯の宮廷 ほか)
  • 第5章 奢侈からの資本主義の誕生(問題の正しいとらえ方と誤ったとらえ方
  • 奢侈と商業 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恋愛と贅沢と資本主義
著作者等 Sombart, Werner
金森 誠也
ゾンバルト ヴェルナー
書名ヨミ レンアイ ト ゼイタク ト シホン シュギ
書名別名 Liebe,Luxus und Kapitalismus

Ren'ai to zeitaku to shihon shugi
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2000.8
ページ数 361p
大きさ 15cm
ISBN 4061594400
NCID BA47863365
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全国書誌番号
20093095
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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