蒙疆

保田與重郎 著

昭和十一年末に「年の三分の一以上は東京にゐなかつた。これは例年のそのままである」と自ら誌しているように、保田にとって旅は「詩人の生理」に促された生の自然であった。その旅のうちで最も長期に亘ったのが昭和十三年の大陸行だった。即ち五月二日、佐藤春夫とともに大阪を発った保田は、四十余日を朝鮮、満州、北京から蒙古方面に旅し、帰国後、その折の見聞を「コギト」はじめ諸雑誌に寄稿した。本書はその一連の稿を中心に同年後半に書かれた文章を付して十二月に刊行されたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 昭和の精神(序に代へて)
  • 慶州まで
  • 扶余
  • 朝鮮の印象
  • 旅信
  • 北寧鉄路
  • 北京
  • 蒙疆
  • 石仏寺と綏遠
  • 京承線をゆく〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 蒙疆
著作者等 保田 与重郎
書名ヨミ モウキョウ
書名別名 Mokyo
シリーズ名 保田與重郎文庫 / 保田與重郎 著 10
出版元 新学社
刊行年月 2000.7
ページ数 210p
大きさ 16cm
ISBN 4786800317
NCID BA47768397
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全国書誌番号
20178605
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言語 日本語
出版国 日本
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