江上波夫 著 ; 福原庸子 訳
本書は、現在の中国、内蒙古自治区にある、オングト族の都の跡、オロン・スム遺跡の発見から調査に至る経緯と、景教ならびにカトリックの教会址や遺物の問題、更に遺物の様式から見たその景教の系統、カトリックの信仰が導入されるまでの世界史的背景などを論じた三つの論文を日本語と英語の両分でまとめたものである。
「BOOKデータベース」より
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