南米ポトシ銀山 : スペイン帝国を支えた"打出の小槌"

青木康征 著

16‐17世紀に新大陸で産出した銀を中心とする貴金属は、厖大な富をスペイン帝国にもたらし、それが来たるべき近代ヨーロッパ経済を支える原資となった。かくも大量の鉱物資源はどのように採掘・製錬・輸送されていたのだろうか。本書は、現在はボリビア領に属する南米最大の銀山ポトシに光をあて、安価な労働力を安定供給するため先住民に強制した輪番制労働システムによる銀生産の実態に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 インディアスの略奪
  • 第2章 セビリアに流入する貴金属
  • 第3章 ポトシ銀山
  • 第4章 カリブ海諸島の悲劇
  • 第5章 鉱山労働をめぐる自由と強制
  • 第6章 ミタ労働への道
  • 第7章 ミタ労働を導入する
  • 第8章 ミタ労働と水銀アマルガム法
  • 第9章 変容
  • 第10章 改革のゆくえ
  • 第11章 ミタ労働の終焉
  • 第12章 流出する銀
  • 第13章 セビリアとポトシ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 南米ポトシ銀山 : スペイン帝国を支えた"打出の小槌"
著作者等 青木 康征
書名ヨミ ナンベイ ポトシ ギンザン : スペイン テイコク オ ササエタ ウチデ ノ コズチ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2000.7
ページ数 208p
大きさ 18cm
ISBN 4121015436
NCID BA47501863
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全国書誌番号
20105098
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言語 日本語
出版国 日本
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