萩原延壽 著
絶頂期にあった大英帝国の「富強」の所以は何なのか。条約改正交渉が進展しないまま、岩倉ら一行は旺盛な好奇の眼を光らせ、イギリス各地を見学していた。一方サトウは、少くともその私生活は、明治5年初めの富士を眺める甲州路の旅以来、日光への旅、西国巡遊と、旅一色の感がある。
「BOOKデータベース」より
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