舞台の上の権力

ジョルジュ・バランディエ 著 ; 渡辺公三 訳

あらゆる社会において、「コード」や「ネットワーク」といった社会構造に還元できない「演劇のパラダイム」が作用している。それは、社会のさまざまなレベルに拡散された権力関係に照明を当て、社会の常態としての政治を浮かび上がらせる。そして、アフリカの古王国で、ルネサンス期のイタリアで、絶対王政下のフランスで、また現代民主制や「社会主義」社会においても共通の、権力の普遍的な相を明るみに出す。-王と道化、カーニバル、裁判、選挙、式典、メディアの表象など、さまざまな時代と事象をとおして、政治権力の本質を解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 芝居(演劇支配制
  • フィレンツェ・サヴォナローラ・マキアヴェリ ほか)
  • 第2章 まぜ返し(秩序と無秩序の力学
  • 嘲りのゲーム-順応性を導く手段 ほか)
  • 第3章 裏返し(妖術師-社会を逆転させる下手人
  • 魔女裁判-社会浄化のための供犠 ほか)
  • 第4章 画面(イメージの政治
  • 見世物国家 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 舞台の上の権力
著作者等 Balandier, Georges
渡辺 公三
バランディエ ジョルジュ
書名ヨミ ブタイ ノ ウエ ノ ケンリョク
書名別名 Le pouvoir sur scènes
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2000.7
ページ数 205p
大きさ 15cm
ISBN 4480085599
NCID BA47375543
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全国書誌番号
20086998
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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