デカルト哲学とその射程

小林道夫 著

デカルト研究で国際的に知られる著者が、デカルトの体系の解明を通して、デカルトを単に「意識中心の観念論者」、「心身二元論者」、「数学的合理主義者」などとする通俗説の一面性を指摘し、細分化された現代哲学の状況に警鐘を鳴らす、新しい総合的デカルト像を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 デカルトにおける知覚、科学、形而上学
  • 第2部 デカルトの形而上学と心の哲学(デカルトの永遠真理創造説とその諸問題
  • 神の創造と偶然性-デカルトとドゥンス・スコトゥスの場合
  • デカルト形而上学の基本構造-観念論から実在論へ ほか)
  • 第3部 デカルトの自然学と近代科学(『哲学の原理』における自然学と形而上学の連接
  • 近代科学のテイクオフと方法的制覇-デカルトにおける近代の科学/技術の設定
  • 自然観の変容-近代自然科学の成立とその本性 ほか)
  • 第4部 デカルト哲学の射程(17世紀哲学におけるイデアと観念の問題
  • 現象学批判試論-「超越論的現象学による学問の基礎づけ」と「生活世界論」をめぐって
  • デカルトと現代哲学-デカルト哲学は乗り越えられたのか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 デカルト哲学とその射程
著作者等 小林 道夫
書名ヨミ デカルト テツガク ト ソノ シャテイ
書名別名 Dekaruto tetsugaku to sono shatei
出版元 弘文堂
刊行年月 2000.5
ページ数 383p
大きさ 22cm
ISBN 4335150458
NCID BA47160831
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全国書誌番号
20157939
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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