文化の経済学 : 日本的システムは悪くない

荒井一博 著

自由競争讃美の市場第一主義の跋扈で、バブル経済期以降、日本社会は深刻な混乱に直面している。だが、自由ははたして絶対の善だろうか。日本には自由競争とは異なる文化があるのだ。多くの経済学者が日本的経営を否定する中で、新古典派経済学の誤りを暴き、終身雇用制が生産性を上げることを論証。「ゲーム論」の手法を駆使して、文化が経済効率に影響することを解明し、グローバル・スタンダードに対抗する日本的システムの重要な価値を明らかにする。文化の役割を無視した経済学の伝統への挑戦の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 自由競争讃美の誤り
  • 第1章 文化を無視してきた経済学
  • 第2章 文化は市場のキーワード
  • 第3章 日本的経営の組織と文化
  • 第4章 「公」を忘れはてた経済学
  • エピローグ 指導者と創造性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文化の経済学 : 日本的システムは悪くない
著作者等 荒井 一博
書名ヨミ ブンカ ノ ケイザイガク : ニホンテキ システム ワ ワルクナイ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2000.6
ページ数 182p
大きさ 18cm
ISBN 4166601091
NCID BA47152072
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全国書誌番号
20078904
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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