蝶の自然史 : 行動と生態の進化学

大崎直太 編著

本書は、チョウの羽化から配偶、産卵をへて、幼虫が再びチョウになるまでに織りなす生活史のさまざまな断面を、行動生態学、進化生態学、個体群生態学、などの現代生態学の面から解説を試みている。描かれた世界は魅惑的なチョウの世界だが、チョウだけの世界ではなく、さまざまな昆虫、動物、生物に広く共通する基本的な問題を、チョウを通して描いている。著者の方々は、世界の一線で活躍する生態学者である。本書を通して、現代生態学の香も味わっていただけるのではないだろうか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 羽化と繁殖の進化をさぐる(羽化のタイミングを決めるのは何か
  • オスはどうやってメスを探すのか:ナミアゲハのオスの配偶行動を解発する視覚的信号の定量的解析 ほか)
  • 第2部 防衛のメカニズムと進化(幼虫の防衛・隠蔽色と警告色
  • 成虫はどうやって身を守っているのか:擬態と多型 ほか)
  • 第3部 生活史と進化(チョウの訪花と学習:チョウはどこまで賢いのか
  • 日常的移動 ほか)
  • 第4部 蝶の自然史(チョウの分類学的位置
  • 日本産チョウ類の生活史研究の歩み)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 蝶の自然史 : 行動と生態の進化学
著作者等 大崎 直太
書名ヨミ チョウ ノ シゼンシ : コウドウ ト セイタイ ノ シンカガク
出版元 北海道大学図書刊行会
刊行年月 2000.6
ページ数 270p
大きさ 21cm
ISBN 4832998714
NCID BA47097360
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全国書誌番号
20101735
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言語 日本語
出版国 日本
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