レヴィナス : 存在の革命へ向けて

合田正人 著

「ユダヤ的ヒューマニズムの底にあるのは『人間』という概念ではない。それは他者である」と語り、「他者のヒューマニズム」を思索し続けた思想家エマニュエル・レヴィナス。リトアニアにユダヤ人として生まれ、ストラスブールで西欧に出会い、現象学に触れた青年時代から始まったその思想の痕跡をたどり、フッサール、ハイデガー等の哲学の受容、ブランショ、メルロ=ポンティ、デリダ、リクール等との関係を通し、レヴィナスの思想の生成の過程をたどる。深いユダヤ体験から、存在論と倫理学のはざまで、暴力、国家、民族、存在について見すえ続けた思想家は何を語ろうとしたか。レヴィナスの全体像を初めて解き明かした記念碑的作品。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 彷徨する端緒(亀裂の自伝
  • 革命の世紀の証人 ほか)
  • 第2章 ディアスポラの困難(差異の遭遇
  • 復興の陥穽 ほか)
  • 第3章 顔-旅する法廷(時効なきシニフィアン
  • "ある"に憑かれて ほか)
  • 第4章 焼尽のユートピア(書物のトポロジー
  • 分配のアポリア ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レヴィナス : 存在の革命へ向けて
著作者等 合田 正人
書名ヨミ レヴィナス : ソンザイ ノ カクメイ エ ムケテ
書名別名 レヴィナスの思想
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2000.6
ページ数 593p
大きさ 15cm
ISBN 4480085572
NCID BA46891864
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全国書誌番号
20086424
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言語 日本語
出版国 日本
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