河童よ、きみは誰なのだ : かっぱ村村長のフィールドノート

大野芳 著

頭に皿を載せ、背中に甲羅を背負った河童。人を川に引き込んだり、相撲を挑む一方、秘薬を伝え、洪水の復興に尽力するなど、この想像上の動物には様々な意味が託されてきた。民話の主人公となり、時に妖怪変化の類にも扱われる河童とは何者なのか。河童の実在を信じて各地に伝承・伝説を訪ね、史料を読み解く著者の前に、歴史のなかで虐げられ、無視され、巧妙に隠匿された弱者たちの姿がおぼろに立ち現れてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 目撃された河童たち(遠野の河童は赤い
  • 捕えられた河童
  • 河童の姿形)
  • 第2章 河童たちの履歴書(河童の誕生
  • 河童の経歴
  • 河童の特技と賞罰)
  • 第3章 河童に秘めた親書

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 河童よ、きみは誰なのだ : かっぱ村村長のフィールドノート
著作者等 大野 芳
書名ヨミ カッパ ヨ キミ ワ ダレ ナノダ : カッパムラ ソンチョウ ノ フィールド ノート
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2000.5
ページ数 212p
大きさ 18cm
ISBN 4121015347
NCID BA46660056
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全国書誌番号
20082102
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言語 日本語
出版国 日本
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