日本の差別・世界の差別 : 差別の比較社会論

村田恭雄 著

本書を最初にだしてから12年ほどが経過している。人権と差別をめぐる状況には、若干の変化もみられはじめている。南アフリカ共和国では白人の支配が崩壊してアパルトヘイトは廃絶された。これは大きな前進であった。しかし、世界には民族紛争やテロが頻発し、人びとの人権状況には憂えるべきものが数多く存在している。日本では、人権尊重の立法が行なわれ、そのみのりある実施は今後の課題となっている。われわれの努力がためされようとしている。筆者の関心の深い、被差別部落の問題においては、部落解放同盟が1997年に新しい綱領を決定し、「自主・共生の真に人権が確立された民主社会の中」に部落解放を展望している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本における差別・被差別
  • 2 インドのカースト制と不可触民差別
  • 3 ユダヤ人問題における宗教と政治
  • 4 アメリカ合衆国の黒人差別
  • 5 南アのアパルトヘイト

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の差別・世界の差別 : 差別の比較社会論
著作者等 村田 恭雄
書名ヨミ ニホン ノ サベツ セカイ ノ サベツ : サベツ ノ ヒカク シャカイ ロン
シリーズ名 世界人権問題叢書 37
出版元 明石書店
刊行年月 2000.5
版表示 新版.
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4750312827
NCID BA46540870
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全国書誌番号
20070450
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言語 日本語
出版国 日本
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