文化と両義性

山口昌男 著

膠着した状況を活性化し、文化が本来もつ創造力を回復するために、風土記からロシア・フォルマリズムに及ぶ文化の広大な領野に記号論的アプローチを試みる。著者はさらに現象学を援用しつつ、文化のもつ両義的な性格に着目し、それを分析の軸とした新たな文化理論を提起する。70年代後半以降の日本の文化界に多大な影響を与えた名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 古風土記における「文化」と「自然」
  • 第2章 昼の思考と夜の思考
  • 第3章 記号と境界
  • 第4章 文化と異和性
  • 第5章 現実の多次元性-A・シュッツの理論をめぐって
  • 第6章 象徴的宇宙と周縁的現実
  • 第7章 詩的言語と周縁的現実-両義性の彼方へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文化と両義性
著作者等 山口 昌男
書名ヨミ ブンカ ト リョウギセイ
書名別名 Bunka to ryogisei
シリーズ名 岩波現代文庫 : 学術
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.5
ページ数 303p
大きさ 15cm
ISBN 4006000162
NCID BA46532737
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全国書誌番号
20074424
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言語 日本語
出版国 日本
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