薬はなぜ効かなくなるか : 病原菌は進化する

橋本一 著

ヒトは、長く感染症対策に苦しんできたが、十九世紀後半の細菌学の発展を背景にしてサルファ剤が生まれ、さらにペニシリンが開発されるに及んで、ついに、人体内で微生物のみを死に至らしめる抗菌薬を手に入れた。このときから、菌は薬への耐性を獲得し、ヒトはその耐性菌を殺す薬を作る、というイタチごっこが始まったのである。本書は、病原菌の適応進化のしくみを知り、抗菌薬のゆくえを考える手引きとなるだろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 抗菌薬はどのように世に出てきたか?
  • 第2章 耐性菌の出かた
  • 第3章 薬剤耐性の仕組み
  • 第4章 バクテリアにもオスとメスがある-水平遺伝
  • 第5章 菌自身の変わり方
  • 第6章 効かない菌への対応策
  • 終章 常に慰め、時に癒す

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 薬はなぜ効かなくなるか : 病原菌は進化する
著作者等 橋本 一
書名ヨミ クスリ ワ ナゼ キカナクナルカ : ビョウゲンキン ワ シンカスル
書名別名 Kusuri wa naze kikanakunaruka
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2000.4
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 4121015282
NCID BA46344056
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全国書誌番号
20073174
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言語 日本語
出版国 日本
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