「郊外」と現代社会

若林幹夫 ほか著

日本的近代の理想を具現化したはずの郊外は、なぜ、あらゆる現代的問題の温床となり果てたのか。その成立の歴史的背景と共時的位置づけに目配りをしながら、現代社会分析の第一人者らがそれぞれの視点からメスを入れる。都市変容の速度と温度、それに呼応して変化しつづける共異体・郊外。比較文化史的見地から見る日米の郊外の異同。戦後文学における郊外の位置づけ。郊外型家族システムの形成と破綻、そして崩壊。消費空間としてのニュータウンの欲望と、成熟の喪失。日本的大衆消費社会の鬼子=郊外を展望する論考集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 都市と郊外の社会学
  • 第2章 郊外の比較文化史と「第四山の手」の現在
  • 第3章 近代家族の揺らぎ
  • 第4章 郊外文学の発生
  • 第5章 郊外ニュータウンの"欲望"

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「郊外」と現代社会
著作者等 三浦 展
内田 隆三
小田 光雄
山田 昌弘
若林 幹夫
金子 淳
書名ヨミ コウガイ ト ゲンダイ シャカイ
書名別名 Kogai to gendai shakai
シリーズ名 青弓社ライブラリー 8
出版元 青弓社
刊行年月 2000.3
ページ数 214p
大きさ 19cm
ISBN 4787231715
NCID BA46321312
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全国書誌番号
20054250
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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