観光開発と山村振興の課題

篠原重則 著

筆者は、高度経済成長期以降、変貌の著しい山村を対象に、地理学の側面から研究活動を継続してきた。1991年に刊行した「過疎地域の変貌と山村の動向」は、四国地方の過疎集落に焦点を当てて、過疎の進行や、集落の再編成が、それぞれの地域特性を反映して、いかに展開したかを地域構造的に論じたものであり、筆者にとっては一つの画期をなすものであった。当時から、衰退する山村をいかに振興すべきは、重要なテーマであったが、前著の研究はそこまでは及んでいなかった。1992年以降の筆者の研究は、衰退する山村の活性化をいかに図るべきかに焦点を当てたものとなるが、本書はそのうち、観光開発によって、山村振興がいかになされたかに関してとりまとめたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 観光開発と山村振興の研究
  • 第2章 久万高原の観光開発と山村の活性化-愛媛県久万町
  • 第3章 四万十川流域の観光開発と山村振興への模索-高知県西土佐村
  • 第4章 塩江温泉郷の発展と地域振興の課題-香川県塩江町
  • 第5章 観光開発と山村振興の課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 観光開発と山村振興の課題
著作者等 篠原 重則
書名ヨミ カンコウ カイハツ ト サンソン シンコウ ノ カダイ
出版元 古今書院
刊行年月 2000.3
ページ数 222p
大きさ 22cm
ISBN 4772230009
NCID BA46255331
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全国書誌番号
20050301
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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