アンドレ・マルロー 著 ; 渡辺淳 訳
かつてインドシナの地にアンコールワットやアンコールトムを造営し繁栄を誇ったクメールの王国-"王道"とはそこに存在した道路である。巨万の富を求めて密林の奥深く古寺院を探して分け入るクロードとペルケン。悪疫、瘴気、そして原住民の襲撃。マルロー自身の若き日のインドシナ体験を基に、人間存在と行為の矛盾を追求した不朽の冒険小説。
「BOOKデータベース」より
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