スーツの神話

中野香織 著

1666年10月7日、時のイギリス国王・チャールズ二世の「衣服改革」によって、この世に新しい服が生まれた-。以来、現代と同じ「スーツ」が十九世紀後半に登場するまでのイギリス男性服の変遷をたどり、スーツの魅力と奥深さを考える。貴族の処世術としての服から、ダンディとジェントルマンの闘い、フランス革命をへて、スーツがいかに歴史の荒波をのりこえ、現在の形に完成したのかを探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ホームレスも着るスーツ-現代のスーツをめぐる三つの謎
  • 第2章 チャールズ二世の衣服改革宣言
  • 第3章 エレガント・ジェントルマンとマカロニ-スーツの可塑性の起源
  • 第4章 脚線美よさらば
  • 第5章 カントリー・ジェントルマン
  • 第6章 ダンディズム-ブランメルなんか怖くない
  • 第7章 スノビズムと階級闘争-社交界の掟、あるいは排除のからくり
  • 第8章 ヴィクトリアン・ジェントルマンの逆襲
  • 第9章 労働者よ、おまえもか
  • 第10章 胡服してえびすを征す-明治初期の日本におけるスーツ受容
  • 第11章 スーツの下剋上
  • 第12章 「服なんか」と言う前に-三つの謎は解けるだろうか?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 スーツの神話
著作者等 中野 香織
書名ヨミ スーツ ノ シンワ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2000.3
ページ数 236p
大きさ 18cm
ISBN 4166600966
NCID BA46104981
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全国書誌番号
20051904
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言語 日本語
出版国 日本
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