藤野古白と子規派・早稲田派

一條孝夫 著

子規派の異才、早稲田派初期の劇作家。厭世か、文学的失意か。二つの交友圏を生きた藤野古白のピストル自殺が及ぼした衝撃と影響を、子規・漱石・虚子・碧悟桐ら子規派の俳友および逍遙・抱月・宙外ら早稲田派の師友との交友に探究し、期せずして師弟対決となった二つの史劇、『桐一葉』と『人柱築島由来』の戯曲作法を究明する。あわせて、日本近代戯曲史の劈頭を飾るローマン主義戯曲『人柱築島由来』を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 藤野古白序説
  • 正岡子規『筆まかせ』と少友古白の形成
  • (補論)大江健三郎における子規
  • 夏目漱石と古白の周縁
  • 高浜虚子『俳諧師』論
  • 河東碧梧桐・井上理三郎編『湖泊堂蔵書目』について
  • 古白と早稲田派
  • 坪内逍遙『桐一葉』の試み
  • 『人柱築島由来』の成立
  • (翻刻)『人柱築島由来』
  • (翻刻)河東碧梧桐・井上理三郎編『湖泊堂蔵書目』
  • 古白年譜

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 藤野古白と子規派・早稲田派
著作者等 一条 孝夫
書名ヨミ フジノ コハク ト シキハ ワセダハ
シリーズ名 近代文学研究叢刊 21
出版元 和泉書院
刊行年月 2000.2
ページ数 280p
大きさ 22cm
ISBN 475760033X
NCID BA4601330X
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全国書誌番号
20056627
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言語 日本語
出版国 日本
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