二十世紀の法思想

中山竜一 著

20世紀という時代は、かつてない課題を「法」に突きつけ、多様な法思想を生み出した時代でもあった。ケルゼン、ハート、ドゥオーキンといった法思想家たちはいかにして「法の自立性」を確保しようとしたのか。また「言語論的転回」という思想史上の一大事件が法理論にもたらしたものは何か。こうした視角から20世紀法思想の流れを一つの物語のように描き出そうとする画期的な本書は、実定法解釈学への理解を深める上でも役立つ一冊となるだろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 20世紀法理論の出発点-ケルゼンの純粋法学
  • 第2章 法理論における言語論的転回-ハートの『法の概念』
  • 補論 ハート理論における「法と道徳」
  • 第3章 解釈的実践としての法-ドゥオーキンの解釈的アプローチ
  • 第4章 ポストモダン法学-批判法学とシステム理論
  • 補論 脱構築と正義-デリダ「法の力」
  • 第5章 むすび

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 二十世紀の法思想
著作者等 中山 竜一
書名ヨミ ニジッセイキ ノ ホウ シソウ
書名別名 Nijisseiki no ho shiso
シリーズ名 岩波テキストブックス
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.3
ページ数 226p
大きさ 21cm
ISBN 400026026X
NCID BA4598992X
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全国書誌番号
20055242
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言語 日本語
出版国 日本
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