明治文学史

亀井秀雄 著

「誕生」や「形成」の年表的な通観をきっぱり廃して、一読三嘆、近代初期の小説の魅力を説き明かし、読書の喜びに満ちたユニークな文学史。読者や作家、自然、文体、物語構造などがどのように絡み合いながら変化していったか。毒婦阿伝報道の物語化の様態、新聞の文学欄の消長と生産される読者、「都市」から析出される郊外など、多様なテクストの系譜の交差する相を自在に解きほぐす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 テクスト・生産システムの文学史
  • 2 メディアと物語
  • 3 読者の生産
  • 4 言文一致の実験
  • 5 地文学の系譜
  • 6 文体と主体
  • 7 物語世界と語り手
  • 8 郊外の物語
  • 9 文学者という自己幻想
  • 10 「物語を書く女」の物語
  • 11 女の語る物語
  • 12 物語のなかの文学史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治文学史
著作者等 亀井 秀雄
書名ヨミ メイジ ブンガクシ
書名別名 Meiji bungakushi
シリーズ名 岩波テキストブックス
出版元 岩波書店
刊行年月 2000.3
ページ数 254, 10p
大きさ 21cm
ISBN 4000260243
NCID BA45928914
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全国書誌番号
20056986
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言語 日本語
出版国 日本
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