「私」を失くす母親たち : ぶつかりあう心の行方

石川結貴 著

文京区・音羽で起きた平凡な主婦による2歳女児殺害事件。「心と心のぶつかりあいがあった」「私が犯罪者になったらどうする?」「自分」を見失った母親たちは、今どこに行こうとしているのか…。現代の母親たちに潜む闇、心の危うさを追及した渾身の書き下ろし。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 速報-母親、同じ幼稚園、心と心のぶつかりあい。今、深夜のリビングに、速報ははっきりとした音と現実を、運びはじめていた。
  • 第2章 疑問-事件がお受験とイコールで語られていくことに、強い違和感を持ち、しかもそれはふくらんでいく。
  • 第3章 現場-「ぶつかりあい」というものは、特別、今度の事件の現場だけに起こっているものではない
  • 第4章 公園-何を、どう考えても、美奈子には自分が母親たちの輪に入れない「理由」はわからなかった。
  • 第5章 集団-いったいなぜ、母親たちは集団を作り、そこに固執し、しかもそこから離れられないのだろう。
  • 第6章 迷走-いつの間にか自分を見失い、やがて見失っていることにさえ気づかずに、さらに迷い、がむしゃらに走る母親たちがいる。
  • 第7章 母親-私たちは互いのぶつかりあいを「心」の奥に秘め、「子どものために、仲良しでいなければならない」と思い込んでいたのだ。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「私」を失くす母親たち : ぶつかりあう心の行方
著作者等 石川 結貴
書名ヨミ ワタクシ オ ナクス ハハオヤタチ : ブツカリアウ ココロ ノ ユクエ
出版元 本の時遊社 : 星雲社
刊行年月 2000.3
ページ数 197p
大きさ 20cm
ISBN 4795242356
NCID BA45880603
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全国書誌番号
20047659
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言語 日本語
出版国 日本
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