東アジア文化圏の形成

李成市 著

朝鮮半島、日本列島、インドシナ半島のヴェトナム地域は、かつてコミュニケーションの手段としての漢字を共有し、それを媒介にして儒教、漢訳仏教、律令といった中国に起源する文化を受容した。中国を含めたこの地域を東アジア文化圏と規定し、そこに自己完結的な世界を構想する。これが東アジア世界論であり、この世界を秩序づけた固有の政治システムを冊封体制とよぶ。戦後日本の学界に多大な影響をおよぼしつづけてきた、この壮大な仮説の成り立ちにまで遡って、東アジア文化圏の形成を再検討した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 自明ではない「東アジア」の歴史と文化
  • 1 世界としての東アジア文化圏
  • 2 東アジア世界論の有効性
  • 3 漢字文化の伝播と受容
  • 4 中国文化の受容と定着

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東アジア文化圏の形成
著作者等 李 成市
書名ヨミ ヒガシアジア ブンカケン ノ ケイセイ
シリーズ名 世界史リブレット 7
出版元 山川出版社
刊行年月 2000.3
ページ数 90p
大きさ 21cm
ISBN 4634340704
NCID BA45726603
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全国書誌番号
20054269
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言語 日本語
出版国 日本
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