揺れるユダヤ人国家 : ポスト・シオニズム

立山良司 著

「ユダヤ人論」が好きなわりに、われわれ日本人はその実際をよく知らない。「ユダヤ陰謀説」などは論外としても、ユダヤ人といえば、みな熱心なユダヤ教徒で一枚岩を誇る民族、と思いがちだ。しかし例えば、建国半世紀のイスラエルは、百余国からのユダヤ人移民をかかえるマルチ・エスニック社会であり、ヨーロッパ系とアジア・アフリカ系の対立も激しい。世俗化、脱宗教化が進む一方で、宗教回帰現象もおきている。中東和平に対する考えも一様ではない。拡散するアイデンティティに揺れるイスラエルの行方を探り、現代における国家と民族、宗教の問題を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 現代イスラエルの行方
  • 第2章 シオニズムとイスラエル
  • 第3章 聖と俗
  • 第4章 エスニック・イスラエル
  • 第5章 変わる安全保障概念
  • 第6章 過去と現在
  • 第7章 二つの「約束の地」
  • 第8章 失われた何かを求めて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 揺れるユダヤ人国家 : ポスト・シオニズム
著作者等 立山 良司
書名ヨミ ユレル ユダヤジン コッカ : ポスト シオニズム
書名別名 Yureru yudayajin kokka
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2000.2
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4166600877
NCID BA45573648
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全国書誌番号
20040444
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言語 日本語
出版国 日本
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