蘭学に命をかけ申し候

杉本つとむ 著

本書は近代国家建設のため、理想に命をかけた五人の蘭学者の物語である。彼らは鎖国時代、民衆の生活に益するため唯一の外国語オランダ語を学び研究して、蘭和辞典、蘭文典を翻訳編集した。今も使われている"鎖国"をはじめ、"鎖骨、演説、接吻、水素"のような言葉や"彼等ハ初恋デアル"のような新しいいいまわしも彼等の創訳である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1話 森島中良-蘭語と魯語の世界に遊ぶ(森島中良と『紅毛雑話』
  • 『蛮語箋』の成立事情 ほか)
  • 第2話 稲村三伯-八万語のおらんだ語を翻訳する(稲村三伯と『波留麻和解』の訳編
  • 京都蘭学の祖-海上随鴎)
  • 第3話 藤林普山-おらんだ語の世界を解剖する(京都蘭学の草分け
  • 『訳鍵』の構成とその意義)
  • 第4話 H.ドゥーフ-日・蘭友好の記念碑『ドゥーフ・ハルマ』を編む(『日本回想録』とフェートン号事件
  • 日本とH・ドゥーフ)
  • 第5話 蘭学に命をかけた人びと(野口豹蔵-江戸、蘭学徒の遺した学習ノート
  • 馬場佐十郎-江戸翻訳文化の華を咲かせる)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 蘭学に命をかけ申し候
著作者等 杉本 つとむ
書名ヨミ ランガク ニ イノチ オ カケモウシ ソウロウ
出版元 皓星社
刊行年月 1999.12
ページ数 318, 14p
大きさ 20cm
ISBN 4774402737
NCID BA45406089
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全国書誌番号
20024239
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言語 日本語
出版国 日本
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