|
小山内薫と二十世紀演劇
曽田秀彦 著
[目次]
- 序章 近代と近代化についての、ささやかな論考
- 自由劇場における「近代」-日本の独立劇場運動
- モスクワの小山内薫-モスクワ芸術座の衝撃
- ベル・エポックのパリ-バレエ・リュス体験
- 自由劇場以後-古劇研究会からの再出発
- 幻の『蝙蝠座』覚書-マックス・ラインハルト再評価
- 表現主義の時代へ-築地小劇場論争はどうして起こったか?
- 改作『国性爺合戦』の上演まで-新しい国劇の構想
- 冬のモスクワ 1927年-メイエルホリドとの出会い
- 終章 芸術劇場か、政治劇場か-晩年の苦難の選択
「BOOKデータベース」より
|
書名 |
小山内薫と二十世紀演劇 |
著作者等 |
曽田 秀彦
|
書名ヨミ |
オサナイ カオル ト ニジッセイキ エンゲキ |
書名別名 |
Osanai kaoru to nijisseiki engeki |
シリーズ名 |
遊学叢書 7
|
出版元 |
勉誠 |
刊行年月 |
1999.12 |
ページ数 |
312p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4585040676
|
NCID |
BA45291792
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
20127085
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|