金融の時代 : 日本の選択

中尾茂夫 著

軍国日本の帰結だった「第一の敗戦」と、現下の金融バブル崩壊後における「第二の敗戦」のなかには、われわれの思考様式の諸断面に太い連続線があるのではないか。二つの「敗戦」を招いた思考様式の類似性、その在来の思考様式を、グローバリズムというアメリカン・スタンダードの大波がいかに変貌させようとしているのか否か、本書には、その相克のダイナミズムの断章が描かれている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 グローバリズムが席巻する「金融の時代」
  • 第1章 日本が学ぶべきものは何か(グローバリズムの矛盾
  • 英国的戦略から学ぶもの ほか)
  • 第2章 グローバリズムに揺れる日本-「市場信仰」と「陰謀論」の間で(世界の眼の多様性
  • 日本社会の空気)
  • 第3章 アメリカ型金融と日本型金融(債務国アメリカの加熱
  • 日本型金融システムの破綻 ほか)
  • 第4章 ヨーロッパの戦略(グローバリズムの歴史的回顧
  • 牽引役としてのフランス・ナショナリズム ほか)
  • 第5章 社会と人間(市場と国家をどう見るか
  • 日本社会の危機)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金融の時代 : 日本の選択
著作者等 中尾 茂夫
書名ヨミ キンユウ ノ ジダイ : ニホン ノ センタク
出版元 日経BP社 : 日経BP出版センター
刊行年月 1999.12
ページ数 381p
大きさ 20cm
ISBN 4822241661
NCID BA45176579
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全国書誌番号
20096328
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言語 日本語
出版国 日本
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